串選びで悩むかた必見!これを知ってて損はない。焼き鳥メニュー攻略法!
最近よく、ダイエットという言葉を耳にするようになってきてますよね。
世は健康ブームがどんどん広まっている気がして、嬉しく思うライフパートナー夫婦です。
ダイエットといえば、注目したいのはやはり食事ですよね!
私たちも食事には結構気を使っているのですが、以前娘からひと言。
(私たちには小学3年生の娘がいます)
「 焼き鳥って太るの?」
まだ3年生ですよ!
もう気にするお年頃か。と思いつつ、
このような疑問を持った方もいるのではないでしょうか?
なので今回は、焼き鳥!をテーマに少しお話ししようと思います。
目次
焼き鳥の特徴
実際のところ私たちの見解では、太るか?の疑問に対してはNOです。
なぜなら鶏肉は低カロリー、高たんぱく、低糖質と、
非常に体に良いとされています。
また、鶏肉にはメチオニンという栄養素が含まれており、お酒とともに食べても効果的です。
【メチオニン】
飲みすぎ、食べすぎからなる脂肪肝を予防する効果があります。
また、肝機能をあげる効果もあることから、二日酔いの予防にも繋がると言われていますよ。
焼き鳥はどの部位を食べると良いのか
焼き鳥って色々なメニューがあって迷っちゃいますよね。
では、何を食べると良いのか!
大げさに言うと、食べる部位はどこでも大丈夫です。
なぜなら、もともと焼き鳥は脂を落としながら焼いていく調理法なので、断然ヘルシーになっています。
ただ、その中でも、美味しくヘルシー、そして健康的に食べることのできる串を紹介します。
①ささみ串
ささみ肉は低カロリー、低糖質、高たんぱくなのでダイエットとしても注目されているため、焼き鳥においてもヘルシーランキング上位に入ります。
また、梅肉やわさびなど、味のレパートリーが豊富なのも魅力のひとつですね!
②砂肝串
砂肝は鶏肉の中でも筋肉が多い部分となっております。
コリコリとしていて噛みごたえがあるので、満腹中枢の促しにも効果的だと考えられています。
また、鉄分・ビタミンなども含まれているので女性には嬉しいですね。
私事ですが、砂肝は下処理が意外と大変なので、ついついお店で食べちゃいます。。
③やげん軟骨串
軟骨の料理は多数存在しますが、焼き鳥で食べるとヘルシーに美味しく食べることができます。
軟骨の唐揚げと比べるとかなり低カロリーになりますよ!
なので、軟骨串は是非とも焼き鳥をオススメします。
とても美味しいので、皆さまも食べてみてください。
焼き鳥はタレ?塩?どっちがいい?
一番は自分が食べたいものを選ぶことが断然いいですね。
しかし、ここで紹介するのは少しでも体に気を使って、美味しく食べるということです。
なので、その観点からいえば塩をおすすめします!
スーパーなどで買ったり、焼き鳥屋で食べるタレは、ほとんどのものが塩分や糖質を多く含んでおります。
なので、過度に食べるのは控えたほうが良いでしょう。
また、野菜串やサラダなども食べ、バランスよく食べることも大事ですよ!
私たちの経験(焼き鳥は疲れを吹き飛ばす!)
今回は、迷ったときに役立つ串情報をお伝えしましたが、最後に私たち夫婦の経験を少しお話しします。
最初にもお伝えした通り、焼き鳥はそもそもカロリー控えめになっています。
ですので、過度に気にすることなく大いに食事を楽しまれてはいかがでしょうか?
私たち家族も、食べて飲んで、楽しく焼き鳥屋を利用させてもらっています。
それでもふと、串の注文で悩んだ際は、今回の情報を思い出し、お役に立てればと思います。
次回のライフパートナーがお伝えする情報は、今回の焼き鳥でも欠かせない、お酒!!
役に立つ、知って損のない!情報をお届けできればと思いますのでお楽しみに!